Googleは、Googleサービス利用者に「検索サービスの新しいプライバシー設定」というメールを送っています。
これについて、「何が起こるのか」「どう対処すればよいのか」を解説します。
わかりやすさを優先しますので、手短にわかりやすく説明します。
「検索サービスの新しいプライバシー設定」とは
「検索サービスの新しいプライバシー設定」というメールが届き、驚いている方もいらっしゃると思います。
これは、
Googleレンズ等の画像・音声データが履歴に保存されAI学習に利用される変更への同意を求める公式の案内
に関するメールで、「保存された画像や音声をGoogleのAIモデル改善に利用します」というお知らせです。
AIの学習に使用される情報の種類
今回Googleが発表した「AIモデル改善に利用する情報の種類」は、以下の通りです。
・画像検索のためにアップロードした画像や動画
・音声検索
・画像検索に使うアプリ「Lens」で撮影した画像
・AI Modeにアップロードした画像
・Google翻訳に使用した音声録音
などです。
ただ、今もこれからも問題が起きないよう注意すべきは、次のような画像をアップロードする行為です。
・免許証などの身分証
・病気の診断書
・契約書
・給与明細
・パスワードを含む各種情報
このように、「共有できない・共有したくない個人情報」は、Googleのサービスにアップロードしてはなりません。
「マイアクティビティ」から「検索サービスの履歴」を探す
もし、Googleのサービスに情報提供をしないと決めたら、以下の手順で設定します。
・1.Googleマイアクティビティを開く
https://myactivity.google.com/myactivity
・2.「検索サービスの履歴」をクリック
https://myactivity.google.com/search-services/settings
・3.「検索サービス履歴」右にある「オン」を「オフ」にする
・4.「メディアを保存」のチェックを外す

AIへのデータ提供をしても問題ない場合
共有しても問題ないものをアップロードし、それを「メディアを保存」した場合、それが履歴として保存されるようになります。
これにより、Lensを使用して検索した画像は、あなたの調べ物の履歴として残り、後日「あれは何だったっけ?」と思ったときに振り返りがしやすくなります。
ただし、今後を通して「共有したくない情報」をアップロードするのは避けてください。
まとめ
過去に「共有したくない情報」をアップロードしたことのない方については、急いで対応する必要はありません。
注意点は、次のとおりです。
今もこれからも、他人に見られたくない情報(AIに利用されたくない情報)をアップロードすることは避けるようにしてください。








