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なりすまし迷惑メールへの対処法3つ

なりすまし迷惑メールへの対処法3つ

最近、企業などメールアドレスを公開しているところへの迷惑メールが目立ちます。
直近では、「LINEのグループを作ってください」など、組織の代表者を名乗る人物からのメールが多くなっています。


これらのメールでお困りの方は、ほんの少し時間を作り、記事を最後まで読んでみてください。

対処方法がわかり、問題を未然に防げるようになります。


最近の詐欺・迷惑メールの特徴

2025年の年末から今(2026年1月)に至るまでの間、多く出回っている詐欺・迷惑メールの特徴は以下の通りです。


・業務プロジェクトを進めるためにLINEのグループを作って欲しい

代表者を名乗るメールでこのような指示があった場合、無視しなければなりません。


経理担当者などお金に触れる人物を含めたグループを作り、お金を振り込むよう指示するのがこの迷惑メールの目的です。

具体的には、

・LINEグループを作って

・会社の口座残高がわかる写真をそのグループに送って

・指定する口座にお金を振り込んで

といった流れで詐欺行為が進んでいきます。

このような「LINEグループを作って」というメールは、無視するのが得策です。

これは金融機関でも確認している悪質な詐欺行為です。

具体的な内容は、以下のリンクからも読めます。

「注意!社長・上司を装ったメールが急増中│福島銀行」

https://www.fukushimabank.co.jp/top/oshirase/20260121-002.pdf

迷惑メールと思われるものが届いたときの行動3

では、「これは迷惑メールかも」と思われるものが届いたとき、どのようにすれば被害を防げるのでしょうか。

次の3つの方法でチェックしましょう。

1.メールアドレスを確認する

まずは、送信元のメールアドレスを確認してください。

特に@マーク以降の部分が自社のものでない場合は詐欺メールです。


たとえば弊社の場合なら「@daiju.tech」であるべきところ、これと一致しない場合は警戒対象です。

特に「使い捨て」が容易なフリーメール(代表例:yahoo.co.jp / gmail.com / hotmail.com )は、詐欺メールに使用されるケースが多くあります。

このことから、まずは発信元のメールアドレスを確認することが重要です。

2.電話で直接確認する

メールで不審な指示を受けた場合、その通りにする、そのメールに返信するのではなく、「電話など別の方法で直接確認する」ということが大事です。

電話や社内チャットなど、リアルタイムで本人と連絡をつなげば、何が正しいのかをチェックすることが可能です。

特に「今すぐ」「至急」といった焦らせる言葉を使用しているとき、日頃使用しない連絡ツールへ誘導するときは注意してください。

「このようなメールが来たのですが本当ですか」という連絡をしたところで、上司や代表者に叱られることはないはずです。

積極的に確認してください。

3.メーラーやメールサーバーでブロックする

不審なメールに使用されやすいドメインを、メーラーやメールサーバーでブロックしてしまうことも可能です。

詐欺メールに加え、一般的な送り付け迷惑メールも減るかもしれません。

ただ、ブロックしてしまう前に、取引先にフリーメールを使っているところがないか、慎重に確認してください。

自社用ドメインを取得していない、もしくはドメインを取得していても長年使い慣れているからという理由により、フリーメールを使い続けている方は意外に多くいらっしゃいます。

そのような方とのやりとりが多いなら、フリーメールドメインのブロックはやめたほうがいいでしょう。

まとめ

年々、詐欺メールは巧妙になってきています。

業務を偽る、慌てさせる、外部ツールへとおびき出す―。

どんどん上司や代表者の目の届かないところへと誘い出すことで、あっという間にお金や各種情報を抜き取っていくのです。

もしそのようなメールを目にしたら、慌てずにメールアドレスをチェック、必要なら本人に電話で確認するといった手順を踏みましょう。

警戒する、メールアドレスを確認する、それだけで事足りるかもしれません。

「慌てないこと」が最も大事なポイントです。

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